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医療法人愛健会 愛健医院

患者さんの“想い”に寄り添う診療を

―自己紹介、愛健医院の経営理念

 愛健医院の院長、中村洋輔です。
 私は久留米大学を卒業し、研修医を経て久留米大学整形外科学講座に入局いたしました。その後、様々な大学関連病院で研鑽を積ませていただき、3年ほど前に父が開業しておりました当院を継承しました。
 当院は、佐世保地区には多くはないリハビリテーションを中心とした整形外科クリニックです。子供から高齢の方まで来院され、治療、そして健康増進・健康維持に取り組んでいます。また介護分野にも力を入れており、通所リハビリテーションや施設も併設しております。

 私が日々の診療でいちばん大切にしていること、それは、患者さんの想いに寄り添う診療をしたいということです。来院される患者さんは、痛みによって生活が不自由になられている方が殆どですので、その辛さに寄り添いながら、症状の原因がどういったものであるかということ、それに対する治療法、治療に必要なことを説明しています。
 来院される患者さんは、リハビリテーションが必要になる方が多いので、リハビリテーションを通じて治療をしてゆく中で患者さんが感じられる痛みや辛い思いに対して寄り添ってゆくことを、当院の職員、一丸となって取り組んでおります。

クイックモードで「わかりやすい治療」を実現

G-TESの使用について

 当院の患者さんは、整形疾患が圧倒的に多いので、変形性膝関節症などによる膝周囲の筋力低下、内側広筋ですとか、そういった部位の萎縮に対してのアプローチとしてG-TESを使っています。G-TESは主動作筋だけではなく拮抗筋に対してのアプローチも充分に可能ですので、下肢全体にアプローチでき、広く導入しています。

 患者さんの中には通所リハや介護保険をご利用の方々もおられますので、そういった方の中でも、運動をしたいのだけれども膝が痛くてなかなか歩行に繋げられず運動量が上がらないといった方に対しては、ベルトを下肢全体に巻いて通電することで筋力増強をはかっています。
 また、筋力増強とまではいかなくても、筋収縮を促すことにより血流が改善し代謝が上げることで、浮腫の改善に繋げられるような使用をしております。

お話はまだまだ続きます。続きは動画をご覧ください。

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