当サイトページは日本国内の医療関係者(医師、理学療法士、その他医療関係者)の皆様を対象に医科向け医療機器を適正にご使用いただくための情報を提供しています。
日本国外の医療関係者や、一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、あらかじめご了承ください。

医療関係者ですか?

YES
/
NO

NOを選択すると、
トップページに戻ります。

B-SES Belt electrode-Skeletal muscle Electrical Stimulation ベルト電極式骨格筋電気刺激法

B-SESは「随意運動を代用する」治療法※B-SES(ビーセス):Belt electrode-Skeletal muscle Electrical Stimulation(=ベルト電極式骨格筋電気刺激法)

下肢全ての筋肉を動かし運動の代用を行う ベルト電極式骨格筋電気刺激法
B-SESはベルトの内側全てを電極にしたベルト電極を、腰、膝、足首に巻き付け、電気を筒状に流すことで、大腿、下腿、そして殿筋や骨盤回りなど下肢全体の筋収縮が得られます。人間の筋肉が集中する下肢全ての筋肉を動かし、広範囲の筋収縮を行うことで随意運動の代用を行います。
筋力トレーニング ベルト電極式骨格筋電気刺激法 有酸素運動

B-SESベルト電極で
行う通電の特徴

優位性 1
アプローチの範囲が広い

ベルト式電極は下肢全ての筋肉を動かし随意運動を代用します。

優位性 2:痛くない

接触面積が小さいパッド式の電極
接触面積が大きいベルト式の電極

電極の面積が広く、皮膚の接触面積が大きくなることで電位密度が分散され、電極の痛みを感じません。痛みを感じず、高強度での筋収縮も行えます。

優位性 3:簡易な装着

パッド式電極を使用
ベルト式電極を使用

ベルトを巻くだけで装着が簡単。電極が大きいのでモーターポイントに関係なく誰でも同様の治療が行え、高い治療再現性があります。

簡易操作性、パッド、ベルトの比較表 ※運動代用を目的とした場合の比較

モーターポイント:神経筋接合部の密集場所であり筋肉を動かす通電ポイント。

G-TES

B-SES(治療法)のベルト電極により、広範囲の筋肉を動かし、目的に応じて筋力トレーニングや有酸素運動を行い、症例に合わせた運動を安全に実施することができる運動代用機器が「G-TES」です。